さぁちゅんです~♪
夏休みですね~。
うちの子はもう中3なのでそういうことも皆無になりましたが、
外はめちゃ暑いのに、子供に「どっか行こう~」って言われて、さてどこ行こう~って言うときに、ちょうどいいスポットを紹介します。
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「滋賀県立琵琶湖博物館」です!
A展示室では琵琶湖の生い立ちが展示されています。
ゾウの居た頃の森を再現したり、古代の化石を並べたコレクション・ギャラリーなどがあります。

B常設展示室、琵琶湖と人間とのかかわりの歴史を紹介しています。

C常設展示室 湖の環境と人々のくらし。
琵琶湖全体の航空写真を焼き付けたコーナーでは、懐かしい電化製品などが展示されています。(でも、琵琶湖とはあまり関係なさそうだけどね・・・)
右は開館当時にはなかった「2000年」のコーナーが新設されていました。
テレビのカタチって時代の変遷がよくわかりますね~。

1960年代のテレビ。

1970年代のテレビ。

1980年代のテレビ。

1990年代のテレビ。

2000年代のテレビ。
それから、昭和30年代の滋賀の田舎の民家が移築されていて、昔の暮らしが体験できます。


「かばた」・・・だったかな、水路の水を家に引きこんで、利用しています。
本物の鯉が泳いでいました。

汲み取り式便所。
屋外にあって、夜に行くのはめっちゃ怖そうだ・・・・。

今まで洗濯板で洗濯してたっていう感じで、凄くリアルにつくってある。

五右衛門風呂とカマド。

お膳の上の蚊帳の中には、夕飯が用意されてます。
TVでながれる番組も昭和・・・。
では、ここからがメインエベント~♪ジャジャ~ン

C展示室 水族展示室。
琵琶湖を中心とした日本の淡水生物や世界の代表的な湖の魚類を展示しています。
琵琶湖の中を再現したトンネルがすばらしい!
淡水魚なので地味だけどすごくいい!!

ビワコオオナマズ、フナ。

天然記念物のヨシノボリだったかな。

ゲンゴロウブナ、ギギ。

外来魚のブラックバスとブルーギル、ナマズ。

カイツブリ。
カイツブリは滋賀ローカル放送局のびわ湖放送でアニメになって、局地的にブームになってるみたいよ。

外国の淡水魚。大きなチョウザメもいました!
皆さ~ん、この博物館、かなりオススメです。
正直、盛りだくさんすぎて、ちょっとポイントが絞りきれてない感もあるけど、博物館らしいお固いところがあまりなくて、大人も子供も楽しめます。
博物館を出る頃には、みんな地球と共に生きてるんだな~!琵琶湖や自然を大事にしなくっちゃ!私も少しは地球のお手伝いをいよう!と改めて思うことでしょう。
ぜひぜひ行ってみてね~(o^-^o)
今回は画像が多すぎて重くなっちゃったかな~。
ごめんなさいね~。
「滋賀県立琵琶湖博物館」
滋賀県草津市下物町1091番地 草津市立水生植物園みずの森の隣り、
開園時間 午前9時30分~午後5時ま休館日 毎週月曜日、
観覧料金(常設展示)大人750円 高・大学生400円 小・中学生は無料 ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ 
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