さぁちゅんです~。
金曜日、仕事が休みでヒマそうだった息子ももたろうを車にのっけて、伏見濠川沿いの桜を見に行きました。
伏見の濠川沿いの桜は、月桂冠大倉記念館裏の伏見十石船乗り場から寺田屋近くの伏見であい橋周辺の間の濠川(宇治川派流)沿いの見事な桜の並木です。
前回行ってから約1週間経ち、満開になっていました。
満開の桜が青空に映えて、素晴らしかったです。

桜と酒蔵と十石船。
風情があります。

まさに満開の桜。

桜のトンネルの下を十石船が静かに進んできます。
これまではいつ見ても文字通りぶっ飛ばしている船でしたが、とても静かに走っていました。
先日、同じ京都で保津川下りの事故があったので、かなり気を使っているのでしょう。
ここは濠なので波は全然ありませんけどね。

桜、素晴らしいです。
あちこちに桜を見に行くよりも、最近はもうここにさえ来ればもう今年の桜は堪能したなと満足します。

桜、本当に美しいです。

出会い橋の上から、桜のトンネルを抜けてくる十石船を撮影。

外国人観光客が急激に増えていて、こんなところまで!と、びっくりしました。
歩いている人の半数くらいが外国人でした。
この日ここに来た外国からのお客さんは、この素晴らしい桜を見て、絶対日本のファンになってくれるのではないでしょうか。