さぁちゅんです~。
パン教室の先生から「ルバーブタルト」をいただきました。

とってもきれいな編み目のタルトです。
当初は材料費だけでどうぞとのメールをいただいたのですが、納得のいかない出来だったということで無料でいただいちゃいました。

カリッとしたタルト生地に、レモンのような酸味のあるルバーブがたっぷりとつつまれていて、とってもおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。

「ルバーブ」とは何ぞや?
和名は「大黄(だいおう)」ですが、日本でもここ10年ほどで一般にもジャムなどが販売されるようになり、そのまま「ルバーブ」と呼ばれています。
子供の頃、アメリカの開拓時代を描いた「大草原の小さな家」シリーズを読んだときに、主人公のローラが「ルバーブパイ」をお客さんに焼いて出したのですが、お砂糖を入れ忘れてしまったというエピソードがありました。
「ルバーブ」は大変酸味の強い食べ物だったので、大失敗だったのです。
物語の中には「ルバーブパイ」が頻繁に登場して、少なくとも100年前の北米ではかなりポピュラーな食べ物であったようです。
そのころ、日本では「ルバーブ」を見ることはなく、いったいどんな食べ物なのかと、ず~っと思っていました。
フキやズイキみたいな感じの食べ物なんですね。
ちなみに、葉っぱには毒があって、茎の部分のみ食べることができるそうです。

ダイソーのシールキャンペーンのピーターラビットのぬいぐるみが1匹増えて、ベンジャミンバニー、ピーターラビット、フロプシーの3匹になりました。
満足満足。
あひるのジマイマはもういいかな。