さぁちゅんです~。
いろんな意味で背筋の凍るような出来事がありました!
これ、大袈裟でも何でもないのですよ。
おとといの朝、突然、ガス給湯器の故障でお湯が出なくなってしまいました。
この時期、手を洗うにも、切れそうな冷たさです。
とりあえず、取り付けてもらったお店の方がすぐに見に来てくれたのですが、メーカー(リンナイ)に言わないと部品がないとのことで、帰って行かれました。
この時期にお湯が出なくなるというだけでも、大事件ですよ!
しかも、なんと、
なんとっ!!
今、ガス給湯器がとても品薄になっていて、新しい物を取り付けるには何ヶ月も待たなければならないというのです!!
そういえば、昨年の年末ごろにニュースになってたなぁとうっすら思い出しました。
驚いたことに、今、取付工事しているのが昨年の10~11月の注文分とのことです。
修理不能だったら、この寒空にお湯の出ない生活を何ヶ月も耐えなければならないかもしれないのです。
うぅ~~、さぶさぶ。
近頃は近所に銭湯もないし、スーパー銭湯に毎日行くのはいくらなんでもお金がかかりすぎます。
土曜日だったので、もしかしたら、月曜日でないと連絡取れないかもしれないと聞いていたのですが、その日の夕方にメーカー(リンナイ)の方が来てくれました。
もしも修理不能だったらどうしようかと、まさに祈るような気持ちで見守りました・・・・。
内部でパッキングの劣化による水漏れがあって、安全装置が感知して消火されていたということで、心配していたよりも簡単な修理で済みました。
よかった~!
本当によかった!!
蛇口からすぐにお湯が出る生活のありがたさを、改めて心に刻みました。
ありがたや、ありがたや。
* * *
父が陰陽師で知られる晴明神社でお菓子を買ってきました。
バレンタインチョコのお返しだそうです。
先月は入院したりしていた父ですが、元気になりました。

「撤下」?
なんと読んだらいいのかわからず、まず、包装紙をビリビリしてしまう前に写真を撮って、ググってみました。
「てっか」と読むらしいです。
「撤下(てっか)」とは、神様にお供えした物を「撤して下げてきたもの」という意味で、神様のお下がりのことのようです。
右上にアマビエ様のシールも貼られています。
おみやげ屋さんではなく、晴明神社の授与所で求めたようです。

中にはお煎餅が10パック入っていました。
真っ白いアルミパックがとってもきれいです。

1パックに2枚ずつ入っていました。
表面には晴明神社の晴明桔梗紋が焼き印されています。
カステラ煎餅なのですが、とても薄くて、よくあるカステラ煎餅の半分くらいの厚みです。
食べてみてびっくり!
パリパリして、とってもおいしかったです。
よくあるおみやげのカステラ煎餅系とは一線を画すおいしさでした。
何だか御利益もありそうで、しかもとってもおいしくて、ありがたさ倍増ですね~。
「晴明神社」
京都市上京区晴明町806(堀川通一条上ル)
参拝時間 9:00〜17:00(無休、授与所は午後4:30まで)
社務所 075-441-6460