12345678910111213141516171819202122232425262728293031
-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 | COM(-) | TB(-) |
2013-10-17 (Thu)
 さぁちゅんです~♪

日曜日の朝、大津祭をほんのちょっとだけ見に行ってきました。

大津祭とは、大津市に、江戸時代初期から伝わる華麗な13基の曳山(山車)が巡行するお祭です。

毎年10月の第2日曜に巡行が行われています。

祇園祭の「山鉾」よりも少し小さめの三輪の曳山が、狭い道を、両側の家の屋根ぎりぎりにギコギコとゆっくりと引かれていきます。

見物人を規制するというわけではなく、「ハ~イ、山が通りますので、道開けてね~!」という調子で、ゆる~い感じで進んでいきます。

曳山からのちまき投げもちょこちょこ行われ、親しみやすさが大津祭独特の味わいとなっています。

まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き

CIMG0133

まったく下調べなしで行ったのですが、30m道路まで行くと、運のいいことに、ちょうど曳山巡行の行列がやってきました。

これまた運のいいことに、ちょうど目の前で、次々に所望(=所定の場所でからくりを披露すること)が行われました。

CIMG0139

先頭を行くのは「西行桜狸山」(さいぎょうざくら たぬきやま)です。

籤取らずで毎年巡行の先頭と決まっています。

所望は、花の中から仙人が現れて、西行法師と問答します。

CIMG0140

屋根の上にタヌキが乗っています。

CIMG0145

次にやってきたのは「郭巨山」(かっきょやま)。

CIMG0142

郭巨に子供が生まれましたが、貧しくて、老母は自分の食を減らして孫に与えねばなりませんでした。

子供はまた得られるが母は再び得ることはできないと、郭巨は妻と相談し、子供を土中に埋めようと穴を掘ったとき、そこから黄金の釜が出てきたという故事によります。

親孝行というよりも児童虐待としか思えないお話ですね・・・・。

所望は、郭巨がくわで穴を掘り、黄金の釜を掘り出すところです。

CIMG0159

「源氏山」 (げんじやま)。

紫式部が石山寺において「源氏物語」を書いた伝承にちなんだもの。

CIMG0155

所望は石山をかたどった岩の中から、潮汲み馬、御所車、かさ持ち、木履持ちなどが現れては消えていきます。

回り舞台の原型であるといわれています。

CIMG0177

「西宮蛭子山」(にしのみやえびすやま)。

CIMG0162

所望は、えびすさんが鯛を釣り上げる場面です。

CIMG0192

「神功皇后山」(じんぐうこうごうやま)。

CIMG0188

所望は、神功皇后が岩に弓で字を書く所作をすると、次々と文字が現れてくるからくりです。

何と書いてあるのかまでは見えませんでした。

CIMG0211

「湯立山」(ゆたてやま)。

ひときわお囃子がにぎやかな山でした。

所望は、祢宜(ねぎ)がお祓いをし、市殿(いちどの)が笹で湯を奉り、巫女が神楽を奏します。

CIMG0200

「龍門滝山」(りゅうもんたきやま)

竜門山の滝は、どんな魚も上がれないが、もし上がる魚があれば、直ちに昇天して龍になるという故事にちなみます。

登竜門という語もここからでました。

所望は、龍門の滝を鯉が躍り上がるところを見せます。

30~40分ほど、同じ場所にじっと立って見物していたのですが、ここらあたりでそろそろお開きとしました。

ホームページを見ると、大津祭の巡行は朝9時~午後5時まで、狭い旧大津市街をぐるぐる回っているようです。

からくり披露のポイントもあちこちにあります。

都合のつく時間にちょっと見に行くことも可能なので、ぜひ来年、皆さんもどうぞ。


 特定非営利活動法人 大津祭曳山連盟 HP


こちらにも京都のおいしい情報満載です。
     
にほんブログ村 グルメブログ 京都食べ歩きへ

↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!


ブログランキング・にほんブログ村へ



旅休ドットコム


スポンサーサイト
| 滋賀 | COM(-) | TB(-) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。