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2013-08-21 (Wed)
 さぁちゅんです~♪

今日は友人と映画「少年H」を見に行ってきました。

いやぁ~、すごくよかったですよ~。

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少年H

妹尾河童著の自伝的ベストセラー小説を映画化した作品です。

戦時中の人々の生活を少年「H」の目線で描いています。

子供の目線で、戦争が描かれている映画は珍しいのではないでしょうか。

少年Hの両親を水谷豊・伊藤蘭夫妻が演じているのですが、ピッタリとハマリ役ですごくよかったです。

戦前の神戸の下町からお話が始まります。

妹尾肇少年は、胸にイニシャル「H」が入ったセーターを着ていることから「エッチ」というあだ名が付いていました。

父は商店街に店を構えている洋服の仕立職人で、家族揃ってクリスチャンだったこともあって、外国人のお客さんたちとも付き合いがありました。

戦争がはじまり「H」のまわりにも不穏な空気が流れ始めます。

お向かいの大好きなうどん屋の兄ちゃんも政治犯として捕まってしまうし、女形の役者だったオトコ姉ちゃんにも召集令状が届き、それを苦にしてオトコ姉ちゃんは自殺してしまいます。

「H」の父は商売上、外国人と付き合いがあったことから、「スパイ容疑」をかけられてしまいます。

戦争が始まる直前にアメリカに帰って行った知り合いからもらったニューヨークの絵葉書を、「H」が友達に見せたことがきっかけだったことがわかります。

そのことをバラした友達に仕返しに行こうとするのですが、そんな「H」に父が「誰かを責めて、自分もそういう嫌な奴になっちゃだめだ。」と諭します。

戦争が終わった時に誇れるような自分でいられるよう、世間に流されず、自分の考えをしっかり持つようにと話します。

父の語る言葉にジーンときました!

「H」は中学校に進学しますが、学校は軍事教育一色。

妹は一人疎開し、父は消防手として勤め始め、母は隣組組長として奮闘します。

そして、昭和20年3月、神戸は大空襲にみまわれます。

キラキラと輝きながら、雨あられのように降り注ぐ焼夷弾。

神戸の街は、あっという間に猛火に包まれてしまいます。

空襲のシーンの迫力と悲惨さはリアル過ぎました!

一夜明け、すっかり焼け野原になってしまった神戸の街がスクリーンいっぱいに広がりました。

戦争が終わり、大人たちの戦争のことを忘れたかのような変貌振りに、「H」は怒りを覚えます。

「いったい、なんのための戦争だったんだ!」

そして、何もなくなったところから、一家は未来に向かって歩み始めます。

戦時という時代の怖さを感じると共に、強く生きることの大切さを感じました。

全体的に淡々とした表現が多く「反戦映画としては少し浅いのでは?」と感じられるかも知れませんが、これは少年目線の作品ならではなのではないかと思います。

平易な表現が用いられているので、ぜひ子供さんにも見てほしい映画です。


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