さぁちゅんです~♪
先週の日曜日、醒ヶ井の梅花藻を見に行ってきました。
梅花藻の見ごろは7~8月が見ごろといわれているので、8月の初めにも見に行きました。
その時の様子は
コチラから。
でも、花が遅れてるということだったので、もしかしてまだ咲いてるかもと見に行ってみました。
まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き一番の見ごろを迎えていました。
大当たりです。
たくさんのかわいい白い花が水の外に顔を出していました。
ピンクのフリフリは百日紅の花びらが散ったものです。
8月にはたくさんの観光客でにぎわう醒ヶ井の町ですが、9月に入りすっかり人通りも少なくなり、落ち着いています。
旧中山道醒井宿に沿って流れるのが清流 地蔵川。
地蔵川は一年中15℃前後を保つ澄んだ湧き水の川です。
昔、伊吹山の大蛇を退治したヤマトタケルが、蛇の毒にあたり苦しんだのを、この水で癒したという伝説から「居醒(いざめ)の清水」といわれるようになり、醒井(さめがい)という地名もこの話がもとになっています。
梅花藻の白い花と百日紅のピンクの花びらがコラボしてとってもきれいでした。
よく見ると、梅花藻の上に大きなカエルが一匹!
水の中にも梅花藻の花がユラユラ。
ここが地蔵川の源流、「居醒(いざめ)の清水」。
「平成の名水百選」に選ばれています。
こちらは大正4年ヴォーリズ建築の「旧醒ヶ井郵便局」。
現在は「醒ヶ井宿資料館」として利用されています。
明治時代の醒ヶ井小学校の玄関。
ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~
↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!旅休ドットコム