さぁちゅんです~♪
イタリアンレストランでランチをして、その後、オトーサンとケンカしながら(・・・・というかオトーサンが文句ブーブー言いながら)、七条までやってきました。
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三十三間堂の「通し矢」の日でした。
弓を持った学生さんたちがいっぱいいました。

三十三間堂を北へ向かい、国立京都博物館を過ぎると、今も豊臣秀吉が築いた巨石の石垣が残っています。

「ホウコクさん」と呼ばれているのですが、「とよくにじんじゃ」と読むそうです。
ご祭神は、人間である豊臣秀吉。
この豊国神社は豊臣家滅亡後、徳川家により徹底的に破壊され廃社となるが、明治維新の頃になり反徳川の象徴としてまた再興されました。

境内にはほんのちょっと雪が残っています。

国宝唐門。
もとは伏見城の城門だったと伝えられています。
一般の参拝客はここから参拝します。
このずっと奥に本殿があります。

唐門の両脇に瓢箪絵馬が吊るされています。

豊国神社の地続きに方広寺があります。
こちらが豊臣家滅亡の口実となった鐘です。

問題になった「国家安康」「君臣豊楽」の文字が白ペンキの枠で囲まれています。

水が流れているのに、手水鉢の水が凍っていますよ!
すごい!!

この通りが正面通。
正面通の起点は、ここ豊国神社です。
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