さぁちゅんです~。
先週、古い友人とアフターヌーンティーに行ってきました。
近頃の流行りに乗ってみました。

京都宝ヶ池プリンスホテルです。
ドーナツ型の美しい建物です。

京都の桜の時期は終盤となりましたが、しだれ桜が咲き残っておりました。

アフターヌーンティーの会場は本来は「ロビーラウンジ 水の音」なのですが、この日はあいにくお休みで、代わりに「レストラン いと桜」に席を設けていただけました。
「レストラン いと桜」の店内では、80才くらいの方々が30人くらいでにぎやかに同窓会をされていました。
アフターヌーンティーにしては少々にぎやかすぎる環境で、最初心配しましたが、時折拍手などでもりあがる程度で、さほど気になりませんでした。
「アフタヌーンティーセット~百花繚乱~」2023年3月~4月限定の桜の季節にあわせたアフタヌーンティーセットを予約して行きました。

ウェルカムドリンクは、さくらのシロップの入ったスパークリングドリンク。
味はサイダーです。

最初に、3段のセットとは別に「桜のモンブランパフェ」が運ばれてきました。
たっぷりのイチゴの下には、白玉と桜あんのモンブラン。
その下にはイチゴのソースと生クリームとイチゴのプリン。

アフタヌーンティーの三段のセットが運ばれてきました。
全部きれいにそろえて、お店の方が記念に写真を撮ってくれました。
どうせなら、先に食べてしまったモンブランパフェも一緒に撮りたかったなぁ。

春らしい色どりが並ぶ三段のお皿。
華やかでとってもかわいいです。

「桜と苺のショートケーキ」
甘さ控えめでふわふわ食感です。
桜の塩漬けがトッピングされていてちょっと甘塩っぱくておいしかったです。
「さくらんぼタルト」
見た目が超かわいい~。
こんなかわいいケーキ、初めて見ました。
生クリームとカスタードクリームが入っていました。
「桜のレアチーズケーキ」
クリームチーズと桜風味のゼリーが引き立て合ってて、甘さ控えめでした。
「桜のスコーン」
メニューにはのってません。
スコーンはシンプルな味わいで、桜の塩漬けが添えられています。
添えられたクロテッドクリームをつけていただきましたが、とてもおいしかったです。

「カラフル花見団子」
和の雰囲気でとってもかわいい~。
食べやすいサイズです。
「チョコミントサンド」
しっとりとしたガレットのような生地に、チョコミントのクリームがサンドされています。
「ネモフィラマフィン」
しっとりしたバター風味のマドレーヌに青いネモフィラの花の色のクリーム。
その上には、黄色いチョコレートの蝶々。

「芽キャベツとベーコンのペペロンチーノ」
ベーコンの塩味と唐辛子が効いてて、あっさりとしたお味でした。
「チキンと菜の花とたけのこのクロワッサン」
サクサクとしたクロワッサンに、タケノコ、菜の花、チキンがサンドされた和風のサンドイッチです。
「桜塩のポテト」
普通のフライドポテトです。
「桜エビロール」
実はこれはちょっとエビの生臭さがあってあまり口に合いませんでした。
セカンドドリンクとありますが、ドリンクはフリーで「ロイヤルミルクティー」「カモミールハーブ」「オレンジハーブ」「ジャスミンティー」をいただきました。
2時間ほどかけてゆっくりとアフタヌーンティーを楽しみ、おしゃべりをしました。
本当に楽しいいい時間を過ごすことができました。
・・・・実をいうと食べきれず、こっそり「チョコミントサンド」と「ネモフィラマフィン」を家に持ち帰りました。
こういうところが優雅に徹しきれない貧乏人気質なんですね(笑)
でもまぁ、オトーサンが喜んで食べてくれました。
ということで、めでたしめでたしです。