さぁちゅんです~。
日曜日、MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)の「文明をつなぐもの 中央アジア」展に行ってきました。
実家が購読している京都新聞からチケットをいただきました。
前回UPした「カフェレストラン ラマンチャ」でランチをいただいた後、車で10分ほどで到着です。
このミホミュージアムはかなりの山の中にあります。
何本か行く道があるのですが、どこを通っても少々細い山道を通らないといけません。

無事到着。
駐車場から美術館まで、ゆっくり歩いて10分ほどですが、電気自動車に乗っていきました。

美術館入口に到着。

エントランスホールからの信楽高原の眺めは素晴らしいです。
シンボルツリーの松の木の葉が黄色くなっていて、元気がなさそうに見えたのですが、病気なのでしょうか。

紅葉と向こうに見える四角い建物はこちらの美術館を運営している新興宗教団体の鐘楼です。

ちょっとしたスリットからも紅葉が見えるように設計されているようです。

階段上から見た、ミュージアムショップ。
すごく外国人が多くてびっくりしました。
「文明をつなぐもの 中央アジア」展では、中央アジアやイランの山岳地域の動植物をモチーフにした作品や、シルクロードを行き来した豪華な金・銀製品が展示されていました。
古いものは紀元前4世紀のものからありましたが、保存状態が大変よく、数千年も経たものとは思えないものばかりでした。
馬や牛などをモチーフにしたものが、どれも丸みをおびていてかわいらしいもらしかったです。
素晴らしかったです。

廊下の一角にはローマのモザイクが埋め込まれています。
さりげなさ過ぎて踏んでしまいそうです。

帰りも電気自動車に乗ってのですが、歩いている人が多すぎて、人を避けて通るのが大変そうでした。
自家用車の家族連れも多かったですが、外国人の団体、制服の学生さんたちのグループ、スーツ姿の若い人なども多かったです。
修学旅行?社員研修?こちらの宗教団体の方たち?もいるのかなと思いました。
分かりません。

トンネルの中も人がいっぱいです。
駐車場に戻ると、大型バスがずらっと並んでいました。
秋季特別展「文明をつなぐもの 中央アジア」
会期
2022年9月3日~12月11日
会場
MIHO MUSEUM
住所
滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300 JR石山駅よりバス50分
電話
0748-82-3411
開館時間
10:00~17:00(入館は16:00まで)
休館日 月(9月19日、10月10日は開館)、9月20日、10月11日
観覧料 一般 1300円 / 大学・高校生 1000円 / 中学生以下無料
https://www.miho.jp