さぁちゅんです~。
日曜日は快晴で、気温は28℃まで上がり、すっかり夏が来たような一日となりました。
京都府立植物園の桜とチューリップを堪能した後、鴨川(賀茂川)沿いの半木(なからぎ)の道の紅枝垂れ桜を見に行ってみました。

「半木の道」は、京都府立植物園西側の鴨川(賀茂川)東側堤防の散歩道です。
約800mにわたり紅枝垂れ桜が植えられていて、まるで「桜のトンネル」のようになります。

この日は「鴨川茶店」というお祭りが開催されていました。
毎年4月上旬の桜の時期の土日に開催されています。
河川敷公園の一部に茶店・・・というよりも煎茶道の二条流のお茶席があり(有料)、琴と尺八の演奏も行われていました。

桜の咲き具合は、満開一歩手前というところです。
この感じだと来週末までどうにか見ごろが続くのではないでしょうか。








紅枝垂れ桜の木の寿命は、なんと50年なのだそうです。
思っているよりもずいぶん短いのだと知りました。
京都鴨川ライオンズクラブによって植樹されてから50年が経ち、現在植え替えの時期を迎えているとのことで、育成募金活動をされていました。
桜には手間もお金もかかるのですね・・・・。


