さぁちゅんです~。
桜の季節はいいですね~。
ウキウキします~。
京都駅構内のお店も桜色一色でした。
桜味のお菓子がいっぱい~。
なんか買っていこうかとあちこちキョロキョロ。
でも・・・・なぜか、
買ったのは結局、茶色いお菓子でした~(笑)

「大極殿本舗」のお饅頭「應天」と「大極殿」です。
バラ売りで2こずづ買いました。
「大極殿本舗」は京都大丸の東側に昔からある和菓子屋さんです。
最近、大丸とかぜんぜん行かないからあまり食べてないけど、「大極殿」は通りかかったら買ってしまう懐かしの味です。
ちなみに、平安神宮の表の門が「應天門」で、中央の拝殿が「大極殿」です。

「大極殿(だいごくでん)」108円。
このご時世、1個100円ですよ!100円!

素朴な見た目で、「大極殿」の文字が浮かんでいます。
触った感じは硬く、外側が乾いてて、ひび割れてます。

中は白あんで、外はサクッとした食感だけど固くはありません。
口に入れるとホロッと溶けます。
優しい甘さです。

「應天(おうてん)」108円。

分かりにくいですが、「應天」の文字が入っています。
黄味がかった色合いで、表面はしっとりしています。

生地にはバターと乳が使ってあり、しっとりしていて、洋風のお味です。
中は黄身あんです。
きめが細かくしっとりしています。
どちらも優しい安定のお味です。