さぁちゅんです~♪
日曜日のランチは、寺町二条のフレンチのお店「ブション」でランチを食べました。
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インテリアなどは同じですが、テーブルの配置が若干変わっていました。
いつものフランス語をしゃべる無愛想なウエイターさんはいなくて、コックコートの人がホールの係をしていました。

ランチは、「本日の料理+グリーンサラダ+デザート」1200円、デザートなしで980円です。
内容がすごく良いのに、びっくりするほど安いです!
メニューは今までは紙にに書いて、バラバラとはさんであったのですが、ちゃんとした1枚の紙になって見やすくなっていました。
選べるメイン料理の種類が増えていました。
今までは魚料理はランチにはなかったのですが、お肉苦手なお客さんもいるからとランチメニューにも加えたのだそうです。
お肉料理も3種に増えていました。

パン。
パンのカットも変わりました。
以前は大き目のパンが1個ずつだったのに、小さ目2個ずつになりました。
パンは以前と変わらずお替りOKです。

サラダ。
ビネガーとオリーブオイルとだけのシンプルな味付けで、とってもおいしいです。

オトーサンのメインは「牛肩ロースのグリエ フライドポテト」。
このお店の名物的メニューはいつも通り変わらずです。
このメニューのおかげで、「肉が食べたい=ブション」と浮かぶほどです!
大盛りのフライドポテトの上に、こんがり焼かれたお肉の塊がのっています。
ハーブバターでシンプルにいただきますが、今回は初めて別容器でマスタードが添えられていました。
マイナーチェンジってとこですね。
ちょっと歯ごたえのあるお肉ですが、噛めば噛むほど、うまみが出てきておいしいです。
お肉の臭みなどなく、意外なほど食べやすいです。
山盛りフライドポテトも、軽い食感に揚がっていて、とってもおいしいです。

私のメインは「ブランケットドヴォー(仔牛のクリーム煮込)」をチョイス。
ずっと前に日替わりメニューで登場したことがあり、このメニュー食べたことがあります。
お肉がとても柔らかく煮込まれていて、口に入れるとホロホロと崩れて行きます。
生クリームが濃厚なソースを絡めて食べると、とてもおいしかったです。
お米(ピラフ?)が添えられていました。

いつもボリュームたっぷりなので、デザートなしにするのですが、今回は久しぶりにデザートを食べました。
前回デザートを頼んだのは、なんと5年前でした。

オトーサンはあっさりと「青リンゴのシャーベット」。

私はこってりした「チェリータルト」を食べました。
とってもおいしかったです~♪
ごちそうさまでした~。
「ブション Le Bouchon」
住所 京都市中京区寺町通り二条榎木町71-1 グランデヴェラ1F
TEL 075-211-5220
定休日 木曜日
営業時間 カフェ11:30~23:00(L.O.22:30)
ランチ11:30~14:30(L.O.)
ディナー17:30~21:30(L.O.) ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~

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