fc2ブログ

☆ランチ京都 時々滋賀

京都を中心に安くてもB級じゃないおいしいランチを食べ歩きしています。
071234567891011121314151617181920212223242526272829303109

かねよ きんし丼

 さぁちゅんです~♪

テレビでもよく紹介されている逢坂山のうなぎ屋さん「かねよ」に行ってきました。

まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き

ちょっと前、「秘密のケンミンSHOW」でも紹介されていましたよ~。

土用の丑の日当日も「関西テレビ スーパーニュースアンカー」で紹介されていました。

「かねよ」というと「京極かねよ」しか行ったことがなくて、こちらの「かねよ」には初めての訪問です。

お店は京都と大津の境目の「逢坂の関」の跡のすぐ近くにあります。

CIMG3526

逢坂の関跡より国道1号線を望む。

国道1号線は、かなりの交通量の道路です。

手前は車石です。

逢坂の関にちなんだ百人一首の歌碑がひっそりと建てられていました。

CIMG3521

CIMG3523 CIMG3524

旧街道沿い京阪電車大谷駅の方に行ったところに「蝉丸神社」がありました。

CIMG3532 CIMG3533

「これやこの・・・・」の歌で有名な蝉丸をまつってあります。

蝉丸は琵琶の名手であったことからか、音楽・芸能の神様なのだそうです。

CIMG3530

では、そろそろ「かねよ」のお店に入りたいと思います。

こちらが「和風れすとらん かねよ」。

日本一のうなぎの文字がおどります!

CIMG3531

ちなみにお向かいに「かねよ 本店」がありましたが、今日は定休日になっていました。

お店のまわりでは、ひぐらし(蝉)が鳴いていました。

山の中なんですね~。

お店の中にいても、ひぐらしの涼しげな声が聞こえてきます。

いい気分です~。

「和風れすとらん かねよ」で、名物「きんし丼」1730円をオーダーしました!

CIMG3542

まずは、さくら湯が運ばれてきました。

ステキなサービスですね~。

ではビックリする準備をお願いいたいます・・・・。


・・・・、




ジャ~~ン!

CIMG3543

うなぎ丼に、だし巻き玉子がドッカリとのっかっちゃってます!

京極かねよのきんし丼にも刻んでない玉子がのっているのですが、油揚げくらいの厚さなので、その3倍はありそうです!!

おいしいのですが、玉子大きすぎやしませんか~。

初めは喜んでいたのですが、食べ進むに連れて、鰻の味が分からないくらいに玉子が主張してきます。

ふぇ~、たべきれませ~ん。

マイナスなこと言ってすみません・・・・。

いやいや、確かにおいしかったと思うんですよ、お味は。

でも満腹になりすぎます。

次回は玉子ののってない普通のうなぎ丼をオーダーしてみたいと思いました。

お店のまわりでは、もうひぐらしが鳴いていました。

山の中なんですね~。

お店の中にいても、涼しげな声が聞こえてきます。




「かねよ」 HP
 〒520-0062 滋賀県大津市大谷町23-15
 本店/TEL 077-524-2222 レストラン部/TEL 077-522-6151
 出前部/TEL 077-522-6151


ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~

にほんブログ村 グルメブログ 京都食べ歩きへ
↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!




【 2010/08/05 (Thu) 】 お外で晩ご飯 滋賀 | TB(0) | CM(0)

鈴虫寺の幸福御守

 さぁちゅんです~♪

今日は、初めて「鈴虫寺」に行きました。

まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き

CIMG3498

鈴虫寺は秋だけでなく、一年中鈴虫の音色が聞こえるお寺です。

鈴虫寺の名で親しまれていますが、お寺の正式な名称は実は「妙徳山華厳寺(みょうとくざんけごんじ)」といいます。

CIMG3499

80段の石段を上がると、山門に到着。

着いてみると思ったよりも小さな小さなお寺だったのでびっくりしました。

CIMG3506

入り口には20人程度の行列が出来ていました。

ゴールデンウィークには石段の下のバス停付近までの2時間待ちの行列ができたとか!

受付で拝観料500円を払い、順番に中へと案内されます。

CIMG3507

案内されたのは、かなり大きな部屋でした。

部屋の奥の箱にたくさんの鈴虫がいて、涼やかな音色を精一杯に響かせていました。

本来、鈴虫は秋の初めしか鳴かないのですが、長年の研究により、ここでは1年中鈴虫の音色を聞くことができるようになっています。

鈴虫のために3台の大型エアコンが、部屋をガンガン冷やしていました。

CIMG3509

お茶とお菓子(寿々むし)をいただいて、和尚様の長~いお話を聞きました。

お菓子は落雁でした。

鈴虫寺には、少し変わったわらじを履いたお地蔵様がいらっしゃいます。

このお地蔵様「幸福地蔵菩薩」というお名前です。

なぜわらじを履いているのか?

私たちの願いを叶えにやってきてくれるからだそうです。

まずは、後で紹介する「幸福御守」を購入し、お参りするときに、合掌した手にお守りを挟み、お地蔵様に私のところに来ていただくために、住所氏名を必ず伝え、お願いごとを1つだけします。

願い事が叶った人は、鈴虫寺へお礼参りに来てくださいとのことでした。

お話の間、鈴虫の音色(&エアコン)に涼んで、すっかり癒されました。

CIMG3517

こちらが、わらじを履いたお地蔵様「幸福地蔵菩薩」です。

CIMG3518

黄色いのが「幸福御守」(300円)。

1枚は私の分、1枚はももたろうの分です。

オトーサンは自分で持っています。

来られない家族や友人のためには、お地蔵様に「〇〇の願いをかなえてください」と、私が代わりにお願いしたお守りを持って帰り、家で本人がそのお守りを合掌した手に挟み自分で住所氏名とお願いを一つ唱えればよいのだそうです。

CIMG3514 

鈴虫寺の一番奥に入っていくと、京都の町が一望できる眺めのいい場所もありました。

わらじを履いたお地蔵様がお願いごとをかなえに、我が家にやってきてくれるでしょうか?!

すごく遠くから観光に来られた方が多そうだったので、そちらに行くついででけっこうですので、ぜひお立ち寄りいただけないでしょうか!


妙徳山・華厳寺 鈴虫寺  HP
〒615-8294 京都府京都市西京区松室地家31
TEL:075-381-3830
 拝観時間  午前9時~午後5時まで(入門は4時半まで)
 拝観料 500円(茶菓付)


ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~

にほんブログ村 グルメブログ 京都食べ歩きへ
↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!




【 2010/08/05 (Thu) 】 京都お散歩 | TB(0) | CM(0)