さぁちゅんです~♪
麩屋町通の錦小路をちょっと上がったところにある町家風の和食レストラン「麩屋町 左近太郎」に晩ご飯を食べに行きました。
3月に高島屋京都店で行われた「第54回京の味ごちそう展」で、出品されていたのを覚えていて、今回はじめて行ってみました。
まずはこちらから→にほんブログ村 京都食べ歩き
お店の外観は純和風の町家です。
もともと宿屋さんの建物だったそうです。

エントランスはすごく良い雰囲気でした。
残念ながら店内は洋風に改装されていて、ところどころ中途半端に町家の作りが残ってる感じで、ちょっとちゃっちい印象でした。
なんかちょっと嫌な予感・・・・。
こういうお店って、「・・・・?」なお店が多いかも。

一番安い2,500円のコースをオーダーしました。

先付け。

鯛のカルパッチョ 茗荷ドレッシング。

太刀魚の西京焼き バルサミコソース。

トマト饅頭。

穴子と牛蒡の天ぷら。

鶏と茄子のオーブン焼き。
この後、蛸の炊き込みご飯がありましたが、写真撮り忘れました。
シブースト&わらび餅&豆乳プリン。
結論として、予感的中!
今回のディナーは最悪でした。
途中で「なぜこんな店を選んだのか!」と、オトーサンが私に怒りだし、ケンカに・・・・。
確かに!!
このお店の居心地の悪さは一体どういう事かと思うほどでした。
でも、オトーサンの言うのも分かるのですが、初めて行ったお店だし、私のせいじゃないと思うのですけど。
予約していったのに、出っ張った窓がある壁の下のせせこましいスペースのテーブル席で、ものすごく蒸し暑くて、不快指数1,000%!
お店の人に暑いということを伝えましたが、あまり変化ありませんでした。
それにアメリカのオールディーズというのかジャズと言うのか分からないけど、歌の入った曲が大音量で鳴っていて、別に混み合ってるわけでもないのに、他のお客さんのすぐとなりの席に案内されたので、かなりうるさくて、不快指数は倍増。
頭上の出窓の中がお座敷になっているようで、小さい子どもが走りまわって騒ぐ声がガンガン聞こえてくるし・・・・最悪。
鶏と茄子のオーブン焼き出てきた時点で「居心地が最低な上に、料理もひどい!」とオトーサンの不機嫌は最高潮に・・・・。
結局そのままで機嫌は直らず、今朝も機嫌の悪いまま仕事に出かけていきました・・・・。
そういうことですが、
一応お店のデータ載せておきます。
「麩屋町 左近太郎」
TEL 075-254-6636
住所 京都府京都市中京区錦小路上ル梅屋町480
営業時間 11:30~15:30(予約制)17:00~24:00(L.O.23:00)
ランキング、クリック、なにとぞお願いいたします~ 
↑ お手数ですが、クリックしてくださいませ。おねがいします~!