さぁちゅんです。
今日は大津なぎさ公園をお散歩していましたが、このなぎさ公園内に「ドイツレストラン ヴュルツブルク」があります。
昨日はドイツ料理のランチを食べました。
私はたまにランチに来ますが、オトーサンは10年ぶりの訪問です。
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ドイツのバイエルン州の州都ヴュルツブルク市と大津市は姉妹都市になっていて、深い交流があるそうです。
1998年に南ドイツの伝統的な民家そのまんまのこのヴュルツブルクハウスを寄贈されました。
ちょうど10年前、ももたろうをベビーカーにのっけて、公園に散歩に来て、ドイツ人の大工さんたちがお家を建てているのを、よく眺めていました。
屋根の上には風見鶏。
だけど瓦製で動かないので、これっていわゆる鬼瓦?
重い扉を開けて、店内に入ります。
インテリア、家具も全てドイツそのままです。
ウエイトレスさんの衣装も、とってもかわいいドイツの民族衣装です。
今月からメニューが変わっているようです。
先月までは、1450円の週替わりランチが「ムティ」というワンプレートランチでしたが、「アンネリーゼ」という名前になって内容も変わっていました。
代わりに、1200円のソーセージ&ウインナーのワンプレートランチが加わっています。
(前回、2月に訪問した時に「ムティ」を食べた記事は
コチラです。)
とりあえず、週替わりランチ「アンネリーゼ」1450円をオーダーしました。
とってもおいしいです~。
ソーセージがとってもいい香りです。
大根の千切りが一杯入っていますが、ドイツでも大根って食べるのかなぁ?
ここで、オトーサンは黒ビールをオーダー、やっぱりね~!
「ヴュルツブルガー シュヴァルツ」(黒ビール)500ml 980円
「ヴュルツブルガー」というのが、ヴュルツブルクの地ビールで、日本ではこのお店でしか飲むことは出来ません。
でも、すっごく苦くて、オトーサンの好みじゃなかったらしいです。
同じ「ヴュルツブルガー」でも、白ビールというのが、飲みやすくて人気らしいですよ。
メインは柔らかく煮込んだ豚肉のフルーツとチーズ焼きです。
厚切りのやわやわの豚肉にほんのり甘いリンゴとチーズをのせてオーブンで焼いてあります。
と~ってもおいしいです~♪
ポテトは普通のフライドポテトかと思ったら、食べてびっくり!
まるで北海道のポテト餅みたいな感じでした。
パスタはぺペロンチーノ味でおいしい~。
おいしくてすっごいボリュームのあるメインプレートでした。
ヨーグルトアイス。
ドイツとは関係なさそうだけど、これもおいしかったです。
このお店のパンは、ドイツから空輸されていて、とってもおいしいんです。
食事のパンは写真撮り忘れてしまったのですが、テイクアウトでも売られています。
声をかけると、焼き立てを出してきてくれます。
おみやげにもいいですよ~。
市営駐車場の駐車券が3時間OKなので、お食事のあと、お散歩もゆっくりできますよ~。
「ドイツレストラン ヴュルツブルク」HP
〒520-0811 大津市由美浜5番地
TEL 077-526-3500
営業時間 11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 月曜日 (4月~8月まで無休)
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