さぁちゅんです。
何年も前から通りかかるたびに気になっていたお店に、今日、初めて行って来ました。
川端二条東入ルのおしゃれなフレンチレストランの「Rive gauche(リヴ ゴォシュ)」さんです。
イヴ・サンローランの香水に同じ「Rive gauche(リヴ ゴォシュ)」というのがありますね。
たしか、「川の左岸」という意味です。
この川端二条と言う立地は、決して辺鄙な場所というのではないのですけれど、平安神宮までは歩いて15分くらいかかるし、ビジネス街でもないし、いったいどんな人をターゲットにしているのかと、不思議に思ってしまうような場所なんです。
地下鉄「市役所前駅」から、歩いて10分ほどですので、がんばって歩いてくださいね。
ともかく・・・・このおしゃれなもようガラスの窓のかわいい店構え!

ほらね!気になるでしょう?
お店の前の黒板に書かれたランチメニューには「Riveランチ」1200円とあります。

ランチタイムは、ほかに2500円のコース、3800円のコースがあります。
勇気を出して入ってみると、カジュアル感もありながらも、白いテーブルクロスが正統派なフレンチレストランでした。

窓際の席に着きました。

ステキでしょ~(*^_^*)
さっそく、「Riveランチ」1200円をオーダーしました。

まずは、「うすい豆の冷製スープ」です。
ちょっと~っ!おいしいですっ!!
素材が生かされているだけでなく、しっかりとダシが効いていると言っていいのでしょうか、しっかりとしたお味で、まさに私好みです。

このパンは自家製で、まだアツアツのホカホカで、いましがた焼きあがったばかりのようでした。
まぁ~なんておいしいんでしょう~♪
黒(ライ麦?)パンと白パンでした。
たっぷりのバターを付けていただきました。

こちらが、私がオーダーしたメイン料理の「田舎風パテ たっぷりサラダ」です。
これも、またまた大正解でした。
パテのお味は、ソーセージのおいしいのといったら分かりやすいでしょうか?

こちらは主人がオーダーしたメイン料理の「豚肩ロースのソテー マスタードソース」です。
主人もこれがとっても気に入ったようで、ソースをパンに付けて最後まできれいに食べ切っていました!
主人がパンのおかわりをお願いしたら、すぐに快く持ってきてくださいました。
こういうお店は文句なしに、
Goodです!
ずーっとまえに行ったほかの店で、「ほんのちょっと料金をいただいています」とだけ言って、ランチなのにフランスパン1切の追加に400円のお勘定がついていたことがあります。
そういう店には、もう2度と行ってませんね・・・・。

デザートは、「バニラ味のクリームブリュレ」でした。
甘めのお味ですが、サイズが小さめなので、ちょうどいいくらいです。
こういうのを〆にいただくと落ち着きますね。

小さなカップのコーヒーです。
最後まで気を抜かないのね!と感心させられるようなおいしいコーヒーでした。
ごちそう様でした~♪
平日のランチには早めの時間にもかかわらず、イスの数は全部で14客しかなかったのですが、女性客で席の半分がうまっていました。
このお値段でこのお味なんですから、やはり人気のお店なんでしょうね~!
また絶対行きますよ~(*^^)v
この後は、京都近代美術館に「ルノアール+ルノアール展」を見に行きました。
次回は、こちらをご紹介させていただきます。
「リヴゴォシュ」(Rive gauche) ぐるなびのお店のページ
住 所 〒606-8385 京都府京都市左京区川端二条東入孫橋町7-4
T E L 075-752-8028
営業時間 11:30~15:00(L.O.14:00) 17:30~22:00(L.O.21:00)
定休日 月曜日
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